考えるだけ考えて行動しない、もう半分死んでる

平凡なwebライターが思ったことを綴るだけ

vlogという新しい趣味に手を出したところ

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正しい定義は分からないが、動画バージョンのブログのことをvlogというらしい。最近YouTubeを見ていて気になったわけだが、自分も撮ってみたいと思うようになった。
そこで今回は、vlogを作るために近場に撮影しに行った話をしたいと思う。写真を撮ってくればよかったが、思い切り忘れていた。

冒険心をくすぐる映像が撮りたい

筆者が住む地域はなかなかの田舎だ。移動には車が必要で夜には狸が走り回っている。クマが出る山も近くにあったり辺りは田んぼだらけだったりする。そんな地域には冒険心をくすぐるスポットが少なくない。

 

 たとえば木に囲まれた小道。野生動物が出てくる恐怖やお化けが出てくる恐怖はあるが、魔女の家に繋がりそうなわくわく感がある。もちろん魔女の家になんか行ったことはないが、夢に見たことはある。

 

 そんな感覚を子供のころからずっともっていたせいか、大人になってからは迷子になるのがたまらなく好きになってしまった。時折予定時刻を大幅に過ぎて焦ってしまうこともあるが、先の分からないわくわくは簡単にはやめられないと考えている。

 

ほかにも人があまり通らなそうな道やトンネル、唐突に現れる草原など、田舎には棒を振り回して歩きたくなるところがたくさんある。そんな感動をぜひ大人になってしまった人に見せたいと思っている。

 

動画を撮るのは難しい

 動画の撮り方を簡単に調べ、筆者は動画撮影の旅へと出発した(近場)。車でいろいろと回っていると、撮りたくなるスポットが次から次へと出てきた。その途中、川に小さな橋が架かった小道を発見した。

 

車を降りて動画を撮影するが、どうにもぶれてしまう。もちろん撮り直しなんかしないが、こんなにも難しいのかと思い知らされた。文明の利器に頼ればいいのだろうが、素人感がなくなるのはそれはそれで嫌な気がする。

 

 家に帰ってから動画を見返してみたが、すごく素人だった。今度はもう少し脇を締めることを意識して撮影に臨みたいと思う。

 

編集も難しい

 動画の編集については、始めにどのソフトを使えばいいのかが分からず四苦八苦した。とりあえず簡単そうなのをインストールしてみて、長いチュートリアルの頭だけチェックしすぐに作成に取り掛かった。

 

まだ作業途中だが、動画を繋いで文字を入れて音楽を入れてとなるとかなり時間がかかると思った。ユーチューバーは大変って言っている意味が、自ら体感することでようやく分かった。

 

正直編集については舐めていたがこれは認識しなおさなければならない。

ただ、編集作業は結構面白い。

音楽を決めるのにものすごい時間がかかるが、今は新しい趣味を手に入れたわくわくが面倒に勝っていて心地いい。